悲しみセンサー:消失検証ver.IAG

Statement

消えゆくものは悲しいものだ。
何の繋がりが無くても、消えるだけで悲しい気持ちになるのか?
私は、水で鏡文字を路上に書いている。
書いた文字は30分ほどで消えてゆく。
私は鏡文字を書くが、読めていない。
その文字や行為に、思い入れは無く、あるのは書いた実感だけ。
しかし、消えるのを見ていると、なんかちょっと、悲しくなる。
記録動画を早回ししてみる。
悲しみがちょっと増えた。
この作品は、消失観察で得た情報を分析して、自分がマックス悲しいと思う状況を作り出し、それを、全く思い入れの無い他者が見ても悲しいかどうかを検証することを目的としている。

Exhibition Date

IAG AWARDS 2026|東京芸術劇場(東京)

  • 会期: 2026年5月15日[金]~ 5月24日[日]
  • 主催:池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会(NPOゼファー池袋まちづくり/立教大学/東武百貨店/西武池袋本店/豊島区 ほか)
  • 共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
  • 協力:公益財団法人としま未来文化財団
  • 公式サイト:https://kaiyu-art.net/iag2/awards/index.html