オガワミチ展~身体と記憶~

第一回あさごビエンナーレ(優秀賞)のフォーカスエキシビジョンを開催します。

会  期 2026年5月23日(土)~7月5日(日) 
会  場 あさご芸術の森美術館 1階企画展示室
開館時間 午前10時~午後5時(入館は閉館30分前まで)
観 覧 料 一般500円、大・高校生300円
     中・小学生200円
     ※大・高校生は学生証の提示が必要
     ※6月7日(日)、7月5日(日)は観覧無料
休 館 日 水曜日
※6月7日(日)は「たたらぎダム湖マラソン大会」開催のため午後3時まで車両通行止めとなります。
(シャトルバスが午後3時まで運行します。)

ステートメント

私の記憶は毎日更新されている。だが身体の記憶はなかなか更新されない。
思い出すという行為は、すでに書き換えでもある。私はそれを、ドローイングや物質、他者の語りや痕跡として扱っている。

作品紹介

  1. ジャンボミチとちっちゃいミチ:人物を中心にした大量のドローイングを展示。描くという身体的行為はより深く記憶に刻まれる。ドローイングは主観の記録である。
  2. ゴーストタッチCOVID-19(Ref/rection):コロナ渦でパーテーションとして使われていたアクリル板を支持体にしたペインティング作品。パンデミックの中で物質に刻まれた記憶を紡ぎなおす。
  3. 鏡文字の書字再学習:左利きの身体に刻まれた、右社会の記憶を鏡文字によって上書きする。
  4. SETSUKO:祖母の死を看取りながら描いたデッサン。それは、祖母の身体そのものだった。
  5. 母と家の記憶:私の知らない自宅という場所の過去。母へのインタビューをもとに記憶を共有しようと試みたが、それは墓標のように立ち上がっただけのものになった。
  6. 記憶の境界:平面作品をどうにか「動かす」ことはできないだろうか。

作品詳細

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