Year: 2026– ongoing
Medium: Mirror writing performance / paper / video record
Description:左利きとして生まれながら右手書字教育を受けた身体の記憶を、左手による鏡文字書字によって再学習する試み。
反復行為によって身体の書字の記憶がどのように変化するかを観察する。
Process Log
- 書いた文字が読めない問題について

- 左手の書字再学習#Day06

- 左手の書字再学習#Day05

- 左手の書字再学習#Day04

- 左手の書字再学習#Day03

- 左手の書字再学習#Day02

- 左手の書字再学習#Day01

Statement
長年抱え続けた「字が下手コンプレックス」。これをどうにか解消したい。というのが制作のはじまりだった。
そもそも、それなりに見たものを描けるのに、「あ、オガワさん、字が下手・・・」と評価されるのは納得がいかない。
これは、私の能力の問題ではなく、右向きに設計された文字のせいなのだ(たぶん)。
実際に行うと、比較的早く、ひらがな程度は書けるようになる。
3日ほどでスラスラだ。気持ちいい。しかもかなり上手い。
けれど、度々エラーが起きる。認知があいまいになり「どちらが、鏡文字かわからない」、何となく身体が「右向きの文字を書いてしまう。」
そんな自分の知覚と身体の記憶に触れるたび、右に最適化された身体のコンテクストを感じて、なんだかちょっと悔しくなる。
私は身体の記憶を上書きし、そのプロセスを記録することにした。(2026.01/07)
Research Framework
1.Research Question
- 左利きで通常の文字に最適化された身体は、どの程度の鏡文字の反復で、身体の記憶が上書きされるのか?
2.Assumption
- 身体の記憶は反復によって更新される。
3.Definition
- 身体の記憶の上書き→線を右から左に迷わず・間違わずに引けるようになった時。(3/1更新)
- どの程度→映像と実際の書いた痕跡で示す。(数値化しない)
4.Method
- 筆記用具は問わない。
- 文字に意味は求めない。(3/1更新)
- 一日単位で記録する。
5.Observation Method
- 映像、写真、文章







