「みつろう」は古くから蝋画(エンカウスティック:Enkaustik)や 絵具の体質顔料など画材として使用されてきました。こうした使い方の他にも、みつろうは水彩絵の具、墨など色々な画材と混合して 使うことができ、総称して「みつろう画」と呼んでいます。
私のみつろう画は、田鎖幹夫さんの蜜蝋画教室で教わった方法に、色々と工夫をしながら制作しています。蜜ろう画の面白いところは、そうした自由度が高く、工夫次第で様々な表現方法が生みだせるところです。
みつろう画の取り扱いについて
「みつろう」の融点は60〜67度です。販売作品は、みつろうが画面にしっかりと喰いつくように、みつろうに樹脂が加わった(エンカウスティーク:Enkaustik)を使用しますが、高温には弱いです。「暖炉の上」のような高温になる場所に飾るのは避けてください。
ワークショップのご案内
不定期で「みつろう画」の技法を体験できるワークショップを開催しています。
<作品例>

パネルに蜜蝋、オイルパステル、転写(2025、1000*1000)「あの頃はみんなスーパーマンになりたかった」

紙に蜜蝋、墨(2023、A4)「紀伊国屋ブルース」

紙に蜜蝋、ピンクの墨(2023、B3)「PINK DOT」

