Artist Statement
絵を描くとき、「どうしたら生きた作品が生まれるのか?」という問いが私の中にある。
視覚だけでは捉えられない、時間や記憶、光、風、熱といった「見えないもの」に触れたとき、人は“リアル”を感じるのではないか。
私の制作は身体から始まる。描いてみる、置いてみる、立ってみる。
「思ったのと違う」という創造と認識のずれが起きる。この気づきは、私の視野を広げ、思考を刺激する。
その構造を分析し、再構築して確認する。
私にとって重要なのは、行為であり、経過である。
私はそれらを、省略せず、整理せず、まとめずに並置する。
short. BIO
東京都出身。母の生活哲学(玄米食・座禅・野草採集)で育つ。
広告・造園デザイナーをへて、森の再生・人と自然をつなぐ環境学習に従事。仕事をしながら、憧れだった美大に通信で入学。卒業後からレンタルギャラリーで発表を重ね、近年は環境・震災など社会課題と接続。知覚・身体から、世界の見方を更新する表現を展開している。
【学歴】
2020年京都造形芸術大学通信教育部洋画コース卒業。
【個展・ふたり展】
2025「Ref-rection」並樹画廊(東京)
2025「おまけで雨」ACTアート大賞展最優秀賞企画展、The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2023「燦々」清河泰二記念ギャラリー市民ギャラリー(東京)
2023-2024「オガワミチ個展」並樹画廊(東京)
2021-2024「おくやまのりこ×オガワミチ」ふたり展シリーズ、並樹画廊(東京)
【主な展示歴】→すべての展示歴を見る
2026 「第29回 岡本太郎現代芸術賞」|川崎市岡本太郎現代美術館(神奈川)
2026 「SAGA ARTIST FAIR」|EDAUME(旧枝梅酒造)(佐賀)
2025 「余白のアートフェアed2~未決の風景~」|広野町体育館(福島)
2025 「IAG AWARD Exhibition 2025(池袋アートギャザリング公募展)」|東京芸術劇場(東京)
2025 「多摩川アートキャラバン!」(佳作)|昭和女子大学(東京)
2025『余白のアートフェア×聖心女子大学グローバル共生研究所POPUP展』 聖心女子大学(東京)
(戦時ウクライナのフェミニズムアートと福島原発事故と向き合うアーティスト展示)
2025「宮本三郎記念デッサン大賞展」入選/宮本三郎記念美術館(石川)、世田谷美術館市民ギャラリー
2025「余白のアートフェア MARGINAL ART FAIR福島広野」(福島)
2024「上野の森美術館大賞展 第42回」入選/上野の森美術館(東京)
2024「ACTアート大賞展」最優秀賞/The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2024「第一回 あさごビエンナーレ」優秀賞/あさご芸術の森美術館(兵庫)(2026年に個展予定)
2024「萱アートコンペディション」入選/RAUM 戸倉宿 アートギャラリー・酛蔵(長野)
2024「New Power展Ⅵ」|自由が丘ギャラリー(東京)
2023「宮本三郎記念デッサン大賞展」入選/宮本三郎記念美術館(石川)、世田谷美術館市民ギャラリー
2019年 STYLE 16+助成金採択企画グループ展「TRACE」ギャラリーときじく(京都)
【受賞/助成金】
2025 IAG AWARD Exhibition 2025(池袋アートギャザリング公募展) 準IAG大賞
2024 あさごビエンナーレ 優秀賞 →リンク
2024 ACTアート大賞展 最優秀賞
2019、2020年 学生創作研究助成金(2年連続採択)(京都造形芸術大学 )
【滞在制作・レジデンス】
2025年 「NAMIKI AIR 2025」(千葉県 市川市)
セルフプロデュースによる滞在制作プロジェクト。アーティスト2名と共に市川市・大門通り商店街の並木画廊市川Branchを拠点に、制作およびワークショップを継続中。2025年秋に成果発表を予定。
【その他】
・2026年 あさご芸術の森美術館にて個展予定
・2025年より、コレクティブ「ミか星(オガワミチ+石倉かよこ+舘星華)」でも活動。大型インスタレーションを中心とした作品を制作。
【著書】
・『公園緑地』75巻1号『「宝の森」で育つコミュニティ』/共著 野田奏栄、小川美知:2014
・『野蚕』85号『京都産ヤママユ類がカマツカを食べる』/共著 齊藤準,野田奏栄,小川美知:2019
・『土はちきゅうのたからもの』絵:オガワミチ:2022年2月


